採用情報

この会社に入社したきっかけは？

私の就職活動時の情勢は大変悪く不景気の真っ只中でした。化学系の大学を出ていたため、将来は化学系の企業へと考えていましたがどこも採用とはならず、半分諦めかけていた中で大学の求人掲示板に艶栄工業の求人案内を見つけました。

求人内容によると、技術系の求人ということで大学で学んだ化学の知識も活かせそうだったことと通勤時間が短いというのも大きな決め手となりました。

一日の流れはどんな感じですか？

・前日の売り上げ確認及び受注数量・受注金額の確認

・前日に仕立て終わったものの検反内容の確認

・現場巡回し、担当品の各工程の上がり具合の確認

・来客対応

どこに仕事の醍醐味を感じますか？

現在は営業職ですので、何度か製品の試作を重ね、見積もり提出後にルート反として柄決定したときやお客様先の要望（納期面、品質面等）に対し感謝の言葉を頂けたときです。

これから目指すこと、やり遂げたいこと

勤続20年で同業他社や全国に多くあった染色整理業も淘汰されてきましたが、現在のところ艶栄工業は生き残ることが出来ています。大企業と対等に戦うのは難しいかもしれませんが中小企業である艶栄工業だから出来ることがあります。

これからも技術力・開発力があれば中小企業でも生き残れることを証明し続け、一人ひとりがプロ集団の企業にしていきたいと思います。

現在創業72年、100年企業のファーストコールカンパニー艶栄工業を目指して。

メッセージ【求職者に向け】

就職するということは自分で生活費を稼ぐことであり、これから何十年働くということです。何十年も働くとなったら嫌なことをやり続けるのは苦痛の何物でもありません。まずは自分のやりたいことを見つけ、やりたいことを仕事にすることができれば幸せなことだと思います。

あと仕事場の環境も大切です。艶栄工業は非常にアットホームな会社で社員一同が家族のような関係です。私はそんな環境下でやりたかった化学系に関わる仕事に従事でき、また実力を認めて頂ける会社に巡り合えたことで現在の職務に就かせて頂き、そんな会社に対して非常に感謝しています。採用されるということは人生において“縁”があったということを念頭に置き、皆様も就職活動に取り組み、良い会社と巡り合えることを願っています。

この会社に入社したきっかけは？

在学中にビジネス系の授業を選択していたので事務作業で活かせるかなと思ったからです。

一日の流れはどんな感じですか？

主に午前は受注に関すること、午後は主に売上に関することに取り組みます。また、郵便物を郵送したり、締め日ごとに請求書を発行したりもします。来客に対する受付業務等、お客様からの電話対応も行います。

入社前に期待していたことと、入社直後に感じたことの間にギャップはありましたか？

ギャップではありませんが、学生と社会人の違いは改めて凄く大きいなと感じました。

仕事に対して取り組む責任だったり、自分自身が行動する責任だったりと責任の重さが全く違うなと感じました。

どこに仕事の醍醐味を感じますか？

請求書を発行する際に一番商社が多い月末締めの請求が終わった時の達成感です。

月に何度か請求書を発行することがありますが、一度にたくさんの請求をかけるのは月末締めの月に一回のタイミングなのでその作業が終わった時です。